エコサーチ・ドット・ネットについて

　エコサーチ運営団体についての紹介です。運営団体はNPO法人エコサーチ・ドット・ネットです。2000年11月に東京都より認証された団体です。

設立にあたって

　1997年12月に「よりよい地球環境を創出する」という目的で、環境問題専門のサーチエンジンを運営するところからはじめました。その後、サーチエンジンの運営を通して知り合った人たちが中心になり、NPO法人となり現在に至っています。

　サーチエンジンとしてのエコサーチは、「今後の地球環境を考えていくにあたり、現在、どういう活動があるのだろう、どういった調査や研究が行われているのだろうか、といったことをテーマにデータを集めました。」

　今後は今まで集めてきたデータをもとに環境問題に関する資料づくりを行い、このウェブサイトを活用して発表していきたいと考えています。

　現在、エコサーチは単なるサーチエンジンから、研究・調査・提言ということを目的、本ウェブサイトを利用して、多くの皆様に環境問題の情報を提供していきたいと考えています。

　エコサーチでは特定非営利活動として次のような事業をすすめています。

・インターネット、書籍、新聞記事等を中心に環境に関わる資料を収集します。
・他の研究機関とも協力しながら、自主研究をすすめます。
・情報はエコサーチを通して、公開していきます。

・各種環境問題に関わるテーマで、講演会などを行います。
・また、当会が発行するメルマガを中心に、執筆活動を行い、環境教育へ寄与します。

・地方自治体、企業、NPO等と意見交換を行い、協力体制を確立していきます。
・また、講演会等については講師を紹介し、環境問題に関する助言を行います。

・海外の地方自治体、企業、NPO等とも協力し、環境問題に関する講演会などを行います。
・また、相互に意見交換を行い、協力体制を確立していきます。

・環境問題に関する基準づくりを大学をはじめとする研究機関と協力し作成します。
・また、審査に関しては公正かつ適正な認定を行います。

・国内・海外の各種団体等と連携し、さまざまな環境問題の案件に対して適切な対応を行います。
・データベースの充実をはかり、専門分野の委員会を設置し、活動と計画を進めていきます。

・本団体に関わる資料を整理し、必要な資料の編纂を行います。
・エコサーチを通して、随時、情報の受発信を行います。

　エコサーチは、インターネットをベースにいろいろな事業が展開されています。そのためコミュニケーションの手段もインターネットを使うことが前提となっており、ネットをつかうがゆえ、必要となるルールにもとづて業務を行っています。

　インターネットを使った業務を遂行するにあたっては、いろいろなルールをつくる必要があります。このルールのことをエコサーチでは「デジタルデザイン」と呼んで、そのルールにしたがって、いろいろな作業を行っています。

　このデジタルデザインはネットで仕事を行うためのルールづくりのほか、ワープロソフトやプレゼンテーションソフトなどの使い方のノウハウなども共有しています。

E-mail:ecosearchweb ☆ yahoo.co.jp
「☆」を＠に変えて送信してください。